プロのメイクアップアーティストになるための必須資格・スキル~受験方法・勉強法

        

プロのメイクアップアーティストになるための必須資格・スキル~受験方法・勉強法

最終更新日:2020年10月19日

プロのメイクアップアーティストになるためには、「どんな資格がいるのだろうか?」「どんな勉強をしなくてはならないのか?」といった疑問を抱えている方は多いでしょう。
実は、メイクアップアーティストになるために必要な資格は存在しません! 自身のスキルや技術力を証明できればいいのです。詳しく確認していきましょう。

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メイクアップアーティストになるのに資格は必要?

メイクアップアーティストになるために特別な資格は必要ありません!

美容師になるには、美容師免許が必要ですね? ですので、メイクのプロになるためには国家資格が必要なはず! と誤解されている人も多いようです。実は、メイクの国家資格は存在していないのです。

ただし、プロのメイクアップアーティストとして活躍するには、自分のスキルがどれくらいかを客観的に証明しなくてはなりません。そのために、メイクアップに関する民間資格に挑戦する人は多いようです。

また、美容室のメイクアップアーティストになるには、美容師免許を持っていることが採用の条件となっていることもあります。

メイクアップアーティストになるならどんな資格・スキルがあるといい?

メイクアップアーティストになるには、自分にはメイクのスキルがあることを客観的に証明できる何かが必要になります。メイクの技術やスキルを証明してくれるものとしては以下のようなものがあります。

メイクの学校の卒業資格

メイクの勉強は、雑誌などで調べて独学ですることもできます。しかし、独学のメイクは、独りよがりなものになってしまいがち。

メイクの学校では、講師やクラスメートから評価されるので、客観的に見ても優れたメイクができるようになります。また、名のある講師に教えてもらった過去があれば、ある程度のスキルは保証されます。

メイクアップアーティストになるには、メイクの専門学校や大学を出たという卒業資格はあったほうがよいといえるでしょう。

JMAメイクアップ技術検定試験

JMAは、メイクアップの基礎技術に関する指導方法を確立・浸透させることを目的とした団体です。検定は、3級~1級まであって、3級は誰でも受験可能ですが、2級からは下の級を合格していないと受けることができません!

実際の、モデルをメイクする実技試験で、3級は基本技術を2級はフルメイクアップの仕上がりを1級はイメージメイク技術を審査します。

公式サイト: 日本メイクアップ技術検定試験 | 一般社団法人 JMA|日本メイクアップ技術検定協会 /

JMANメイクアップ技術検定

JMANはjapan makeup artist networkの略称で、日本のメイクアップ技術向上を目的としている団体です。

JMANメイクアップ技術検定は3級~1級まであります。3級と2級まではテーマに沿ったメイクができるかが審査され、1級になるとヘアスタイルまで含めたトータルメイクスキルとプレゼンテーション力が審査されます!

公式サイト:メイクアップ技術検定 | JMAN

IBF国際メイクアップアーティスト認定試験

ニューヨークに本部を置くIBF(国際美容連盟)が認定する試験です。海外で活躍したい人に向いている資格です。筆記・実技両方行われますが、在宅でも受験が可能となっています。IBFが指定する各スクール所定のカリキュラムを修了していることが受験資格です。

公式サイト:IBF国際メイクアップアーティスト認定試験 │ 一般社団法人 IBF国際美容連盟

もし、受験を決めているなら「国際メイクアップアーティスト試験」合格に完全対応したコースがあるニューヨークメイクアップアカデミーで学ぶのが最もおすすめです。
NYMAについて、詳しくはこちらのページで紹介しています。あわせてご覧ください。

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メイク以外の資格・スキルは必要?

プロのメイクアップアーティストになるには、メイクの技術が必要です。それ以外にも以下のようなスキルがあることを証明できると就職に有利なケースがあります。

日本化粧品検定(コスメ検定)

化粧品の原料・成分といった知識、さらには化粧関連の法律に関することが試験内容になります。化粧品の成分やその働きを理解することで、目的に合ったコスメの使い方ができるようになることが期待できます。

スキンケアマイスター

美容の総合的な知識を体系的に学び習得することを目指した資格検定。肌の悩みに関する問題が多く出題されるので、肌トラブルを解決できるメイクアップアーティストになることができます。

コスメマイスター

化粧品と医薬部外品・薬用化粧品の違いといった法律、化粧品パッケージの読み方、保管方法などの試験です。取得することで、化粧品をきちんと管理する能力が身につきます。

スキンケアマイスター

メイクで外見を綺麗にさせることで、心理的なケアも行う、メイクセラピストとしてのスキルを認定する試験です。メイクで人を幸福にする力が身につきます。

色彩検定

色に関する幅広い知識や技能を問う試験です。肌に合う色や相性の良い色の組み合わせを知ることで、メイクスキル向上が期待できます。

カラーコーディネーター検定

色彩学の知識を認定する試験です。色彩検定と同様、色の性質・特性などを知ることで、メイクスキルの向上が期待できます。

最短で必要な資格・スキルを取得する勉強法とコツ

必要な資格・スキルを取得する勉強方法としては、①独学、②メイクアップアーティストのアシスタントになる、③学校に行くという3つがあります。

まず、独学の場合は、基礎的な知識について、関連書籍やインターネット上で情報を得て学んでいきます。技術面も身近な人に練習相手になってもらうことで習得可能です。しかし、独学は書籍購入などでお金がかかる可能性もありますし、添削する人がいないので間違った知識を身につけてしまう危険があります!

次に、メイクアップアーティストのアシスタントになって、実際の現場で働きながら技術やスキルを学ぶという方法があります。この場合は、メイクアップアーティストから空き時間に指導をしてもらえる可能性も。しかし、メイクアップアーティストのアシスタントは募集がほとんどなく、まったくの素人は採用してもらえません

最短できちんと技術を習得するなら、学校に行くのが一番です。学校に行けば、
座学で体系的な知識を身につけることができますし、実技の授業によって現場で生かせるスキルを磨くこともできます。プロの講師に質問可能ですし、資格取得の勉強のサポートもしっかり受けられます

未経験からプロを目指す場合は、プロの指導が受けられる学校やスクールに通ったほうが、有効であるといえるでしょう。

まとめ プロになるなら学校に通うのが一番

メイクのプロになるために必須の国家資格は存在しません。しかし、就職するには自身のスキルを証明できなくてはなりません。

そのためには、メイクの学校の卒業資格やJMAメイクアップ技術検定試験などの民間資格が有効になってきます。民間資格はお金を払えば誰でも受験可能ですが、合格するには実践的なスキルが必要。この技術やスキルは一人で手にするのはかなり難しいです。

プロになるならば、メイクの学校に通うのが一番の近道になるといえるでしょう。